毎日の買い物やお弁当生活に欠かせない保冷バッグ。
汚れやニオイが気になったとき、「どうやって洗えばいいの?」と悩むことはありませんか?
保冷バッグは素材によって取り扱いが異なるので、うっかり洗濯機で洗ってしまって失敗…なんて声もよく聞きます。
- 保冷バッグって洗濯機で洗ってもいいの?
- 洗濯機で洗えない場合、どうやってお手入れしたらいい?
- 手洗いって具体的にどうやるの?
結論からお話しすると
ただ最近は、洗濯機で丸ごと洗える保冷バッグも登場しています。
手洗いが面倒な方や、とにかくラクに清潔を保ちたい方には、こうした「洗濯機OK」タイプもおすすめですよ。
この記事では、「保冷バッグの正しいお手入れ方法や注意点」「洗濯機で丸洗いできるおすすめの保冷バッグ」について詳しくご紹介します。

「保冷バッグのお手入れで失敗したくない」「毎日気持ちよく使いたい!」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
\「サッと洗えて、いつも清潔」洗濯機で丸洗いできる保冷バッグ/


保冷バッグは洗濯機で洗える?





保冷バッグって洗濯機で洗ってもいいの?
結論から言うと、基本的には保冷バッグは洗濯機での丸洗いは推奨されていません。
- 保冷バッグの内側によく使われているアルミや断熱素材が、洗濯機の強い水流や摩擦で傷ついてしまい、保冷効果が落ちてしまうから。
- 外側の生地の加工が剥がれてしまう可能性があるから。
- 型崩れしてしまうから。
「間違って洗濯機で洗ってしまい、内側の銀色がボロボロにはがれてしまった…」という失敗談は本当によく聞きます。
また、外側の生地やファスナー部分も傷みやすくなり、寿命が短くなる原因にもなります。
特に、洗濯表示やタグで「洗濯機OK」と明記されていない限りは、無理に洗濯機で洗わないようにしましょう。
洗濯機で丸洗いOKなおすすめ保冷バッグ3選
実は、すべての保冷バッグが「洗濯機NG」というわけではありません。
最近は、洗濯機で丸洗いできるタイプの保冷バッグも登場しています。
「手洗いは面倒」「もっとラクに清潔を保ちたい」そんな方にぴったりです。
ここからは、洗濯機で丸洗いOKなおすすめ保冷バッグを3つご紹介します。
1_ 山崎実業 スーパー・コンビニ弁当がそのまま入る洗えるお弁当バッグ タワー(tower)


「洗えるお弁当バッグ タワー」は、スーパーやコンビニのお弁当を持ち運ぶ方にとてもおすすめです。
- 広いマチ設計:大きめのお弁当箱も傾けずに平らに入れられる
- 収納力バツグン:スリムなお弁当箱+ペットボトルやデザート容器もまとめて入る
- レジャーにも便利:350ml缶なら12本入るので、お花見やピクニックにも活躍
- 3段階ホック留め:荷物の量に合わせて形が調整できる
スーパーやコンビニのお弁当が傾いてしまって困ったことがある方にもぴったり。
お弁当のニオイや汚れも、洗濯機で丸洗いできるのでいつでも清潔に保てます。
2_ダイヤの保冷ランチバッグ


洗濯用品で全国売上6年連続第1位の実績がある国内メーカー「ダイヤ」。
そんなダイヤが手掛ける『洗濯機で丸洗いができる保冷ランチバッグ』も、毎日安心して使いたい方におすすめです。
- 内側はEVA素材(洗えるアルミ生地)で、長時間の保冷・保温が可能
- 広めのマチ設計&トートバッグ型で、幅広のお弁当も入れやすく持ち運びもラクラク
- やわらかい素材でコンパクトに折りたためる。バッグインバッグとしてもぴったり。
汚れやにおいが気になっても、洗濯機でサッと洗えるから、いつでも清潔に使えてとても衛生的。
信頼の国内メーカー「ダイヤ」の保冷ランチバッグなら、毎日安心して使えますよ。
>>お手入れラクラク&信頼の国内メーカー「ダイヤ」の保冷バッグをチェック【楽天】
TABERUNY 保冷バッグ(L)


TABERUNY 保冷バッグ Lサイズは、ボリュームのあるお弁当にも対応できる大容量タイプ。
おしゃれな保冷バッグを探している方にもおすすめです。
- ボリューム弁当にも対応する大容量サイズ。
- 開口部が大きく開くので、出し入れスムーズ。
- シンプルで男女問わず使いやすいデザイン。
- 3サイズ(SS、S、L)展開でお弁当箱やバッグに合わせてサイズを選べる
洗濯機で丸洗いできて、毎日のお弁当タイムをもっと快適&衛生的にしてくれるおすすめの保冷バッグです。
洗濯機で洗えない保冷バッグのお手入れ方法


洗濯機で洗えない保冷バッグは、基本的に洗剤を使った拭き掃除や除菌シートでのお手入れが推奨されています。
外側(布地)のお手入れ方法
外側の布部分に汚れがついたときは、水気をよく絞った布巾を使い、食器用洗剤をほんの少しだけつけて軽くトントンと拭き取るのがおすすめです。
拭き終わった後は、再度きれいな布巾で洗剤が残らないようにしっかり拭き取りましょう。
お手入れ後は風通しの良い場所でしっかり乾かしてください。



もしニオイが気になる場合は、市販の消臭スプレーや除菌スプレーをサッと吹きかけて自然に乾かすと、気になるニオイもすっきりしますよ。
内側(アルミ面)のお手入れ方法
内側のアルミ面は、手軽に使える除菌シートで優しく拭いてあげると衛生的です。
汚れを拭き取った後は、乾いた布で水分をしっかり拭き取ることがポイント。
バッグの口を開けた状態で自然乾燥させると、内部が湿ったままにならず安心です。



アルミ面は比較的汚れが落ちやすい素材なので、お弁当を使い終わったタイミングでさっと拭く習慣をつけると、いつも気持ちよく使えますよ。
保冷バッグの手洗い方法



保冷バッグの中にスープをこぼしてしまったので、どうしても丸洗いしたい…
そんなときは、やさしく手洗いするのがおすすめです。
ほとんどの保冷バッグはアルミや断熱素材が使われていて、洗濯機に入れたりゴシゴシ強く洗ったりすると、型崩れやコーティングの剥がれなど傷みの原因になってしまいます。
- たらいにぬるま湯とおしゃれ着用洗剤(または中性洗剤)を入れてよく溶かす
- 保冷バッグをそっと押し洗いする(ゴシゴシこすらない)
- 汚れが気になる部分は、洗剤液を含ませたタオルでやさしく叩く
- 洗い終わったら、きれいな水でしっかりすすぐ
- タオルで包んで水分を吸い取る
- バッグの口を開けて、風通しのいい場所で陰干しする
無理に力を入れず、丁寧に手洗いすることで、保冷バッグを長く清潔に使うことができますよ。
まとめ|保冷バッグを長く清潔に使うためにできること
この記事では「保冷バッグは洗濯機で洗えるのか?」「洗濯機で洗えない保冷バッグのお手入れ方法」「洗濯機で洗えるおすすめの保冷バッグ」について詳しく解説してきました。
- ほとんどの保冷バッグは洗濯機での丸洗いは推奨されていません。
- どうしても丸洗いしたい場合は、丁寧にやさしく手洗いする。
最近では、洗濯機で丸洗いできる保冷バッグも増えてきているので、手軽にお手入れしたい方は、こうしたアイテムを選ぶのもおすすめです。
ぜひご自身のライフスタイルや用途に合った保冷バッグを選び、毎日清潔&快適に使ってくださいね!
\毎日のお手入れがグッとラクに。「手洗いの手間」から解放されませんか?/

