さぬき高松まつり2023花火の打ち上げや観覧場所は？何時からスタート？

さぬき高松まつりの花火大会が2023年8月13日（日）に開催されることが発表されました。

花火大会は5年ぶりの復活なので、例年以上に盛り上がりをみせそうですね。

ただし今回は打ち上げ場所、観覧場所、花火の時間、規模などに変更があるので、変更点について詳しくまとめました。

さぬき高松まつり2023花火の打ち上げや観覧場所は？

さぬき高松まつりの花火の打ち上げ場所や観覧場所が、サンポート地区の再開発に伴って観覧可能なスペースが大幅に減少し、安全への懸念から、例年とは違う場所に変更になりました。

詳しくみていきます。

打ち上げ場所

これまではサンポート高松沖の台船上から打ち上げられていましたが、東約400ｍの高松港玉藻防波堤に変更になりました。

観覧場所

従来の主な観覧場所は「サンポート芝生広場周辺（約4万平方メートル）」でしたが、今回は玉藻公園北側の国道30号「水城通り」約300メートルの区間（約2万4千平方メートル）に変更となりました。

サンポート芝生広場周辺と水城通りは徒歩で約10分、約1kmの距離です。

場所としてはそれほど変更したという感じではありませんが、観覧場所の面積が約4万平方メートルから約2万4千平方メートルに縮小されています。

「水城通り」の区間は歩行者専用道路とされますが、車道のため、座っての見物や場所取りは不可とされているのが今回注意すべき点だと思います。

観覧場所が縮小されたことから、今年のキャパシティは約10万人とされており、「開催には時間を短縮するほかない」と判断され、10分間という短い時間で行われることになりました。

開催時間をしっかり確認しておかないと、あっという間に花火が終わってしまいそうですね(・・,)

さぬき高松まつり2023花火は何発打ち上げられる？

さぬき高松まつりの花火の打ち上げ数も、8000発から3000発に縮小されることが発表されています。

大西市長のコメント

打ち上げ時間を10分間とするが、従来のクライマックスのような演出を目指す。各所からの花火の見え方や混雑状況などをしっかり調査し、検証を行うことで、次年度以降の開催に向けた意義ある花火大会としたい。

規模が縮小されることは寂しいですが、5年ぶりに高松で花火が鑑賞できるのは嬉しいなと思います♪

さぬき高松まつり2023花火のまとめ

2023年8月13日（日）に開催されるさぬき高松まつりの打ち上げ場所、観覧場所、花火の時間、規模についてご紹介しました。

規模は縮小されましたが、5年ぶりの花火大会開催が楽しみですね٩(ˊωˋ*)و